茨城県水戸市の吉沢町にあるうらら保育室は、水戸市認可家庭的保育事業です。

動物たち-左
うらら保育室
動物たち-右

保育日誌

日々の子ども達の様子や出来事などを綴った、保育日誌のご紹介です。

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2006年07月31日(月曜日)
今日も、元気にうらら保育園に登園する。今日は、特別の日で普通なら毎年3月31日に味わう寂しさが、今年は、新しく立派な認可保育園が、明日の8月1日から、開園ということもあり、当園を卒園して新しい保育園に移る園児が数名いて、入園当時を思い出したり、お歌や紙芝居に塗り絵、読み書きそしてサッカーや散歩など。特に茨城県庁の散歩は、みんな楽しみにして、広場や水辺と茨城県庁の24階の展望台にたどり着くまでの、様々な体験などを思い出してしまいました。みんな、入園した頃に比べると随分お兄ちゃん、お姉ちゃんになりました。お歌もたくさん覚えてくれたし、お友達との遊び方も、いろいろ学んでくれたと思います。寂しくなってしまいますが、きっと新しい保育園に移っても元気に過ごせると確信しています。人見知りもせず自分から輪に入れるようになったので、すぐにお友達がたくさんできると思います。また逢える日を楽しみにしてます。今日のうらら保育園は、久しぶりに室内でボウリング大会をしました。2歳児もルールを理解して、ピンが倒れると手を叩いて大喜びであった。その後、ボールハウスや熊のぬいぐるみで遊んだりして、自由に過ごす。大きい子は、仲良しのお友達が来なくなる寂しさを何となく感じているようで元気になってくれればと思う。思い出に、今日もバスに乗り千波湖の少年の森に出掛ける。アスレチックなどもあり、思いっきり遊べて満足した様子であった。寂しくなりますが、明日から卒園の園児と同数の新しいお友達がうらら保育園に登園するので、すぐにお友達になって元気に過ごせることでしょう。また、新たな貴重な体験をして、さらに成長していくことを見守っていきたいと思う。午後からは、学童保育の小学生は、お勉強で月極保育の園児達は、午睡に入る。疲れたのかすぐにぐっすりであった。今日は、寂しくもあり楽しくもあり、明日からの新しい園児達との出会いなど新たに気持ちを引き締めて且つ気分を高めた、うらら保育園であった。
2006年07月30日(日曜日)
今日は、日曜日で休日保育の園児がうらら保育園に元気に登園する。午前中は、粘土作りで遊ぶ。小さい子も夢中になり1時間程よく集中していた。いろいろな粘土のベラを使ってみたり、型抜きをしてみたりと大きい子の遊び方を見て真似をしながら楽しむ姿が見られた。粘土、ベラもいくつかあったが、「先生、これはどうやってやるの?こう?」といろいろ質問しながら取り組んでいた。午後からは、大きい子はバスに乗り千波湖まで出掛ける。出掛ける前のお約束をして、元気よく出掛ける。千波湖に着いてからは、少年の森や機関車に乗って楽しんで遊ぶ。バスに乗って出掛けられたことが嬉しかったようで、うらら保育園に戻ってから体験してきた様子の絵を描いていた。充分に楽しんできた元気ある今日のうらら保育園でした。
【お知らせ】
只今、うらら保育園では、うらら保育園のホームページから、水戸市の1989年1月1日以降から概ね現在の前日までの天気情報について調べることが出来るように、サイトを作成中です。完成までもう少し時間が掛かりすが、ヒットすれば改めてお知らせいたします。
お子様やご父兄様の思い出の日などにご利用して頂きお楽しみください。
2006年07月29日(土曜日)
今日は、土曜日で休日保育の園児がうらら保育園に登園する。平日保育の園児も、登園する。今日は、最近になく素晴らしい天気で大きい子は、2回お散歩する。カブト虫を探しに行ったり、茨城県庁に行ったりと、今日は、当園時から出掛けるのを楽しみにしていた様子。残念ながら、カブト虫は見つけられなかったが、「また、探しに行くんだ!」と虫探しに夢中になっていた。茨城県庁では、昨日のお約束を覚えている子もいて、園児同士で「走っちゃ駄目だよ。」、「大きな声で騒いではいけないよ。」など互いに注意をし合う姿が見られ、すっかりお兄さん、お姉さんになりきっていた。帰りは、昨日と同じように2階のパソコンコーナーに寄って、クイズゲームに夢中になり楽しんでいた。0歳児、1歳児もベビーカーに乗って、茨城県庁まで出掛ける。他にも沢山お散歩している親子がいたが、「可愛いね!」と声を掛けられるとニコニコ笑顔で応えていた。昨日と同じ体験を休日保育の園児にも出来て嬉しく思う。毎日、こんな天気が続いたら様々な広場や、水辺や、施設を体験できるのにな〜と、贅沢な気持ちになった、今日のうらら保育園でした。
【お知らせ】
只今、うらら保育園では、うらら保育園のホームページから、水戸市の1989年1月1日以降から概ね現在の前日までの天気情報について調べることが出来るように、サイトを作成中です。完成までもう少し時間が掛かりすが、ヒットすれば改めてお知らせいたします。
お子様やご父兄様の思い出の日などにご利用して頂きお楽しみください。
2006年07月28日(金曜日)
今日も、元気にうらら保育園に登園する。月極保育の園児達も、学童保育のお兄ちゃん、お姉ちゃんが登園しているので、嬉しいのか大きな声で、朝の挨拶やお歌も元気よく楽しむ姿が見られた。一時預かりの子も、登園する。今日は、雨もなく暑くもなく、お散歩日和で有ったので、園児達に「お散歩どこにする〜。」と聞くと、圧倒的に「県庁の中!」とリクエストされる。いつもの様に、お散歩のお約束をして茨城県庁に出掛ける。女の子達は、学童保育のお姉さんに手をつないでもらい大喜びであった。茨城県庁に到着して中に入る前に、他にもお客さんが来ているので、「お友達と手を離さないこと。大声で騒がないこと。走らないこと。」などお約束をする。大きい子達が、いいお手本になり小さい子達をリードする姿が見られた。エレベーターに乗るときも、順番を守って上手に利用することが出来る。エレベーターに乗るとだんだんと小さくなっていく車や家をみて、驚きながら楽しんでいた。展望台に着くと、東西南北を周り見学して楽しんでいた。帰りに、2階のパソコンコーナーに行きクイズにチャレンジする。お約束もしっかりと守り、楽しかった様子。うらら保育園に戻り、自ら手を洗いうがいもしっかりとする。自然と出来るようになり成長が見られる。0歳児、1歳児は、うらら保育園の周辺で外気浴する。車を指差し「あおい!」と言ったり、身を乗り出して「あー!」、「おー!」と様々な発見をしたようであった。室内では、歩きたくて保育士の手をつかんで何歩も歩く。みんな、給食も完食、午睡もしっかりと摂ることが出来る。午後からは、学童保育はお勉強。園児達は、今日の設定保育のお絵かきと読み書きなどをする。真剣にみんな取り組んでいる姿が見られた。今日は、とても充実したうらら保育園であった。

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2006年07月27日(木曜日)
今日も、元気にうらら保育園に登園する。
学童保育の小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんがいるためか、すぐに大きい子の方に寄り添って、甘える姿が見られる。
また、一時預かりの子もみんなの仲良しのお友達で、自然と溶け込む。朝の挨拶もお歌も、いつもより張り切って大きな声を出し、誉めて欲しいのか子供なりに、目立ちたかった様子。
一人一人誉めてあげると「やった!」と喜ぶ。今日は、天気が雨が降りそうなので、学童保育の園児だけ散歩に出掛ける。
カブト虫を探しに行ったのですが、見つからなかった。でも楽しかった様子。
月極保育、一時預かりの園児は、うらら保育園の室内で過ごす。室内では、自分なりに工夫をしてレールを作り電車遊びをしたり、ジャングルジムや、積み木などで楽しく創造性を発揮して取り組む姿が見られる。
後片付けも、給食の時間がくると、自然とおもちゃなど上手に片付けられる。また、2ヶ月前の月極保育の2歳児の園児は、給食の後、タオルを集めるのを、自分からお手伝いしてくれる。「入れてください!」と言って、お友達の席を周る。台所の前まで持っていき最後のところまでしっかりとお手伝いする。
何だか、お兄ちゃんに見え成長したな〜と思う。
みんな、トイレトレーニングも順調で、保育士が声掛けしなくとも、トイレに行くことが出来る。慌てず、ゆっくりと促していきたい。
今日も、バランスよく協調性も高まり、お天気とは裏腹にとても明るい
うらら保育園でした。
 

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2006年07月26日(水曜日)
今日は、久しぶりの晴天で、うらら保育園に登園する。昨日迄とは、うって変わっての暑い一日であった。これだけ天気の変化があると、園児達の健康管理をしっかりと観察する。久しぶりの振りの天気だったが、暑くなり過ぎて、散歩は控えることにする。大きい子達には、保育設定に集中出来るように、サークルをつくり楽しく過ごす。小さい子は、ぬいぐるみ遊びや、塗り絵などを、別の小さい子用のサークルで楽しく遊ぶ。一時預かりの子も、いつものように登園するが、慣れているのでワンパク振りを発揮する。追いかけっこしたり、おもちゃの取り合いをしたりする。月極保育の園児は、してはいけない事は分っているのだが、一時預かりの子は、おもちゃを投げてしまうことがあるので、よく言い聞かせる。今月からの月極保育の姉弟も、朝のお集まりの時の歌も上手に元気良く歌うことが出来る。お名前を呼ばれた時も元気に「はい!」と応える。以前は、恥ずかしくて出来なかったが、今では、全然平気に成る。給食も完食、午睡も充分に摂る事が出来る。0歳児も、月齢の近い7ヶ月の男の子が居るので、二人お隣同士にすると、お互い顔を見ながら興味津々だった。みんな給食も良く食べるが、最近は多少こぼしたりするが上手に食べることが、出来るようになる。今日は特に暑かったので、水分も多く摂るようにする。トイレトレーニングも順調に進んでいる様子。もうすぐおむつが取れる子も居るが、慌てず声かけをしていく。一日一日の成長が見られ、嬉しくなった今日のうらら保育園でした。

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2006年07月25日(火曜日)
今日も、雨の中元気にうらら保育園に登園する。今日も、一時預かりの子が多く登園する。昨日と同じ子もいたが、朝からの登園で昨日ことを覚えているのか、最初は泣いてしまったが少し慣れてた様子でおんぶすると泣き止み、声を出したり笑顔が見られる。午前中だけだったので、次回からは、お母さんが必ず迎えに来ることが少しは子供なりにわかったかな?次回からは、慣れて楽しむことも出来る様にと思う。今日のうらら保育園は、小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんも登園していたので、月極保育の園児達も沢山遊んでもらい、みんな甘え上手なのかとても可愛がって貰う。今日は、形合わせのおもちゃが最近お気に入りなので、みんなで一所懸命に取り組んでいた。また、輪ゴムの入っているケースを容器から容器に移すことも、とても集中して取り組む姿に驚く。出来ない子は、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんに教えてもらい喜ぶ姿が見られた。また、教え方も上手なお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。さらに、お勉強も約束どおりしっかり取り組む。分らないところも、しっかりと考え、自分の意見を言いながら、素直に聞くことが出来る。雨もあがり晴れてきたので、大きい子は、茨城県庁に散歩に行く。小さい子は、うらら保育園の室内で風船、電車のおもちゃ、人形遊び、ジャングルジム等でそれぞれ好きな遊びをする。【遊ばせ遊び】として、1歳児、2歳児の園児を対象に布遊びをする。保育士2名がバスタオルを持ち、その下に園児を入れて上下にバサバサとして風を起こして楽む。雨の日に室内で楽しめる遊びを取り入れ、様々な体験をして、園児達の創造性を促していきたい。今日のうらら保育園は、とてもバランスが良く園児達が充実した一日であった。

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2006年07月24日(月曜日)
今日も、雨の中でうらら保育園に登園する。休み明けの月曜日でも有ったので、少々心配したが、みんな元気に登園する。今日は、一時預かりの子がいつもより多く登園する。慣れている子は、スムーズに月極保育の園児達と、すぐに遊び始める。はじめての子は、やはり当園時から大泣きであった。月極保育の子も何となく落ち着かない様子。つられて泣いてしまう子もいたので、落ち着くまで別室の静かなお部屋で過ごす。また、月極保育の園児達のリズムがみだれない様に、別室で過ごしたり、園の周辺を散歩させたりする。やはり、1歳になったばかりの子は、最初のうちは、一日中ではなく、半日程度位の慣らし保育をした方が、お子様のためになると、ご父兄に伝える。降園時近くなると慣れてきて、うって変わりご機嫌に成るが、その方が良いと思い伝える。ご父兄のご都合もあると思いますが・・・。月極保育の園児達は、ぬいぐるみ遊びや、ボールハウスに入って、お友達と楽しそうに遊ぶ。また、ジャングルジムのポールに乗って、ピョンピョンと跳ねるのが、上手になってきた。今日も、「先生!先生!見て、見て〜。」と云いながら得意げな笑顔を見せれくれる園児達。また、先週の金曜日にテレビで、「ハウルの動く城」をお母さんと一緒に見て、次が「となりのトトロ」なので、とても楽しみにしているそうです。「先生も見たよ」と言うと、「ママと一緒に見たんだよ〜」と、言いながら、あらすじを一所懸命に話してくれる。ご家庭とうらら保育園と、連絡・今日の様子等を連携をしっかりとおこない、園児達の成長を双方協力し合い、見守っていきたい。

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2006年07月23日(日曜日)
今日は、日曜日の休日保育です。みんな元気にうらら保育園に登園する。0歳児、一歳時が大半ですが、それぞれの園児の成長が一週間で変わるので、楽しみである。歩行器に乗って、音の出るおもちゃで楽しそうに遊ぶ。2歳児の女の子に「いない、いない、ばあ〜!」とあやして貰い、声を出して笑う。いつもご機嫌でニコニコ笑顔で、みんなの大人気である。2歳児でも、自分より小さい子がいると、お姉さんぶりを発揮する、頼もしい2歳児のお姉さんです。弟も一緒に過ごしているので、お姉ちゃんの後を付いていき、ジャングルジムに登りそうにしたり、つかまり立ちをして歩こうとしてみたり、活発に動きまわる。もう少しで、一歩が出そうな様子。アンパンマンの手遊びをすると、両手をグーにして「トントントントン・・・」と上手にする。「みてみて!」といった様子で嬉しそうに何度も見せてくれる。ちっちゃいグーが、本当に可愛らしかったです。お姉ちゃんも、午睡のペースがつかめてきて、充分に午睡を摂る事が出来る。しかし、うらら保育園の周辺に、新しい認可保育園が8月1日から、始まりまることになり、そちらに移ることになり寂しくなります。リズムに乗ってみんなと仲良くなり、自分の意見も言えるようになり今後が楽しみであったが、仕方ないです。うらら保育園も他の認可保育園以上に、園児の個性を引き出し誇りを持てるようなうらら保育園にして行きます。お友達が、園児達にとって逢えなくなるのは、寂しいでしょうがこれも大きな体験ですね。出会い、別れを知ることも一つの大きな体験です。泣くな!うらら保育園の園児達よ。また、新しい保育園に変わる園児達も、また逢える日を心待ちしてます。大きく育ってください。期待してます。今日は、とても寂しく思ったうらら保育園でした。

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2006年07月22日(土曜日)
今日は、土曜日で休日保育の日でした。昨日の大人数と違い、静かなうらら保育園でした。今日も、天気が不安定で午前中は、室内で過ごす。0歳児と一歳時が多くて、可愛い笑顔が見れてとても清々しい一日でした。二人の0歳児も、お母さんを見送る時は、「ン〜、ン〜」と声を出す。そろそろ、後追いするようになる様子。また、他の0歳児もぐっすりと寝ていたが、離乳食を準備していると、美味しそうな匂いがすると、察したのか「マンマ、マンマ」とパッチリ目を覚まして、すぐに食べ始める。その姿に、思わず笑ってしまう。2歳児から3歳児は、お散歩に行けないことが、分っていたようで、テーブルに電車のレールを作り、木や家を置いて楽しむ。遊びに夢中になり、それぞれ気に入った電車を動かし遊んでいた。一つしかない玩具には、時折取り合いに成ってしまう事もあるが、順番で使うことや、「かして。」「いいよ。」の言い方も遊びの中で分るように伝えて云った。又、今日も平日の月極保育の子も登園していた。オムツを入れる籠に風船を入れて、「これから、買い物に行くの、行ってきま〜す。」と買い物ごっこを楽しむ。保育士が、「何を買いに行くの?」と聞くと、「パパとママのサンダルを買いに行くのよ。」と言う。保育士が、「○○ちゃんのは?」と聞くと、「○○は、アリエルがあるからいいの、いいの。パパとママは、頑張っているから・・・」と言う。午睡後、天気も良かったので散歩する。茨城県庁の方を見ていたが、思わぬ散歩にご機嫌だった。一時預かりの園児も、慣れているので楽しんでいた。今日は一日、落ち着いたうらら保育園であった。その時の状況に合わせた保育が出来るのも、少人数制の保育園だからこそ出来ることであって、形式にとらわれずうらら保育園の特徴を活かせれば、嬉しいです。あくまで園児の個性を大事にと、考えています。

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