茨城県水戸市の吉沢町にあるうらら保育室は、水戸市認可家庭的保育事業です。

今日も全員で散歩に出掛ける。一時預かりで登園している子も慣れているので、みんなと一緒に手をつなぎ、しっかりと歩いてくれた。県庁前の広場で、草花を摘んだり、蝶々を追い駆けたりして身体を動かしていた。戻ってからは、みんな「手を洗うよ」と自ら率先して出来るようになってきた。おやつの歌も大きな声を出して、「おやつの前の歌、いただきます、ごちそうさまでした」などの、順番も守れるようになってきた様子。午睡も、自分でふとんを運んで寝る子も最近は多く見られる。

今日もいつも通り元気に登園する。登園と同時にみんなから散歩をリクエストされる。余程県庁の広場や施設が気に入って様子。早いうちに散歩に出掛ける。０歳児を残し全員参加する。雨の心配もあったので、県庁の広場で遊ぶことにする。給食も残さず食べて、午睡も充分摂ることが出来た。数あて遊びやブロックで飛行機や車など自分で創作して作ることが、出来るようになってきた。

今日も元気に登園する。朝の挨拶も大きな声を出して、みんな朝の歌も、名前を呼ばれた時も元気良く返事する。一歳児２名を残し、園児たちのリクエストで、散歩に出掛ける。暑くなったので水分を摂り、帽子をかぶせてから出発する。みんな散歩を楽しみにしており、大喜びであった。いろいろと発見できることが楽しい様子。給食も一時預かりの子を除いて、みんな椅子を自分たちで待ってきて、しっかりと座り食べる前のお歌をうたい、大きな声で「いただきます！」と声をそろえていた。午睡もしっかりと摂れた。午後は、絵描きや定規を使っていろいろな形の描いていた。

元気にみんな登園する。月曜日は休み明けで登園時は泣くことが多いが、今日は、泣くこともなかった。一時預かりの園児も、慣れているので楽しい様子だった。朝午前中に散歩に出掛ける。出るときは曇っていて暑くはなかったが、戻ってくる頃晴れて暑くなり、少々歩くのに疲れた様子だった。２ヶ所の公園を回ってきたので、園児は楽しそうにしていたが、一時間以上の散歩は、疲れてしまうので、これからは、早めに出掛けて一時間程度で戻ってくるのが、良いと思われたので他の保育士にも伝えた。給食は、殆ど残さず頑張って食べていた。午睡も充分にとれた。午後は、散歩で発見したことを、自然とみんなから園児同士で何やら語り合っていた。雰囲気は楽しそうな様子がみられた。

日曜日で曇り空だったが、年中組以上は県庁まで散歩に出掛ける。乳児は、午前中睡眠を充分にとらないと機嫌が悪くなるので、静かな部屋で寝かせる。一時預かりの１０ヶ月の園児も３度目なので、慣れてきた様子。

土曜日であったが、月極保育の園児のほかに一時預かり、新入園児（２日目）さらに、乳児が３名と登園したので、保育士１名補充して乳児専属にみる。月極保育の園児は、いつもと変わらず元気に登園する。愚図ついた曇り空だったため、室内で過ごす。お絵かき、紙芝居、ブロックなどで、楽しんでいた。朝は、少々落ち着かない状況であったが、月極保育の園児は乳児をあやす姿もみられた。

雨天だったため、室内で過ごす。今日から４歳の新入児が、慣らし保育で入園する。一時預かりの１歳の子が登園した。２人とも落ち着かない様子だったので、保育士１名専属に付くことにした。しばらくすると、落ち着いてなれてきた様子。月極保育の園児は、いつもの様に各年齢ごとに、設定保育をおこなう。朝のご挨拶も大きな声で出来た。読み書き・紙芝居など真剣に取り組んでいた。給食も良く食べる。午睡後は、室内でジャングルジム、ブロックなどで好きな遊びをさせる。

新しい二人用のベビーカーを購入したので、保育士２名付き添い０歳児を乗せて散歩に出掛ける。最近雨天日が多く、散歩に行けなかったが、外に出られたことが良かったみたいで喜んでいた。年中組の歩く早さに合わせてゆっくりと歩いた。年長組は、元気に駆け回って遊んでいた。一時間以上、外で遊ぶと疲れるみたいで、全員午睡することが出来た。

年長組は、父の日のプレゼント製作をする。２歳児は、グルグルと線を描いただけになってしまったが、一所懸命に取り組んでいた。３歳児以上になると、上手に顔が描けていた。新入児も機嫌良く過ごせて、全体的に落ち着いていた。

室内で過ごす。一部の園児は散歩に行けなかったことで、気持ちの切り換えが出来ず、午前中は、泣いている園児も多かったが、給食を食べ始めると元気になった。ラックに揺られながら午睡する園児もみられた。他の園児は、お絵かきや、ビデオを観て踊ったり、ごっこ遊びなどしながら、まとまって遊んでいた。ようやくもとの様な雰囲気になってきた様子。