茨城県水戸市の吉沢町にあるうらら保育室は、水戸市認可家庭的保育事業です。

動物たち-左
うらら保育室
動物たち-右

保育日誌

日々の子ども達の様子や出来事などを綴った、保育日誌のご紹介です。

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2008年04月03日(木曜日)
1歳児のトイレトレーニングに期待する、今日のうらら保育園です。
朝、「先生おしっこ」と教えに来てくれる。
オムツを触ると、濡れていたので気持ち悪かった様子。
その後、おトイレに行き何だか嬉しそうな顔をしながら座っている。
大きい子達が、おトイレに行く時間になると、自分の名前を何度も繰り返して、同じように行きたがる。
まだ、園ではおトイレで出たことはないが、自分もお姉さんの仲間入りをしてみたいようで、とても満足気な笑顔を見せてくれる。
他の園児達は、学童のお姉さんやお兄さんが数名登園していたが、今日でお勉強したり、遊びに出かけられるのも、今日が最後になり、チョッピリ淋しそうでしたが、「又、夏休みに会おうね!!」とお話している園児達。
3月まで、姉弟と一緒に登園していた園児達は、「お姉さんは学校、自分は保育園」という事をよく理解して、受け入れた様子で安心する。
今まで、お姉さんに手助けしてもらっていたことも、自分でやらなくてはいけなくなり、頑張っている姿が多く見られるようになる。
また、別の園児は学童のお姉さんが大好きで、いつも隣りで一緒に勉強したり、昼食を食べたり、ズ〜と一緒にいたので淋しそうでした。
しかし、「幼稚園がお休みになったら又遊ぼうね!!」とお約束のお話をしている可愛い園児達です。
今日は、みんなうららワールドに充分満足した様子で、一つの輪になって協調性と創造性は特に抜群で、個性豊かな今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。
2008年04月02日(水曜日)
今日も、ポカポカ陽気の気持ちの良いお天気で、野球やサッカーを楽しむ、うらら保育園の園児達です。
卒園した園児達のことを、今日も「どうして来ないの?」と何度も繰り返す園児達もいる。
大きくなったら、小学校や幼稚園に行くことをお話するが、何となく分かったようだが、寂しそうにしばらく静かにしている園児。
気分転換に、今日は大きい子達だけで茨城県庁の広場にお散歩に出掛ける。
鬼ごっこやかくれんぼして遊び、その後、野球をしたり、サッカーやドッジボールをして楽しむ。
たくさん遊んできたので、昼食も美味しく食べられたようで、みんな完食でした。
学童のお兄さんやお姉さんも登園していたので、たくさん遊んでもらい、興奮気味の園児達でした。
0歳児達は、ずいぶんハイハイが上手になり驚く。
ハイハイ以外にも手を振ったり、パチパチしたり何やら言葉らしき声を発したりと、いろんな事が出来るようになり、一日一日の成長が感じられる。
また、お散歩中に犬に出会い、頭をなでたり、じゃれ合ったりして遊ぶ姿も見られる。
犬を触るときには、飼い主さんに触っていいか聞いてからするよう、お約束も守り、大きな声を出したり、はしゃいだりすると、犬が怖がってしまうことなど、お話して静かに触ることのお約束も、しっかりと守る。
遊びと様々な体験をして、新しい何かを掴んで、個性豊かに創造性高く、挑む心を持ち、輝いて欲しいと思った、今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。
2008年04月01日(火曜日)
今日から、新年度です。新しい園児達も登園して、これからが楽しみです。昨日は卒園した園児達の余韻が残り、思わず気がつけば、目頭に涙が潤んでいる保育士たち。
元気に楽しく過ごせた、この1年。園児達の成長には目を見張るほど、驚きと楽しみがたくさんあった、うらら保育園でした。
振り返れば、園児達の素敵な思い出ばかり浮かび上がり、思いのままに出来たことより、思いかけずの出来事が園児達を育む、よき体験になった事が、思いの他の嬉しさを抱きしめて、心に和み胸が高まったうらら保育園です。
何よりも嬉しいのが、みんな仲良しで優しく、新しいお友達が増えたり、一時預かりのお友達が、泣いたり不安げな顔をしていると、直ぐに駆け寄り、遊びに誘ってくれたりして、お友達の気持ちも自然と分かるようになり、勇気に希望と挑む心を持ってくれた事が、とても嬉しく頼もしく思う。
新入園児たちにも、元気に一段と成長を見ることが出来るように促し、私達保育士も新たな気持ちで促していきたいと、気合を入れて取り組んで、園児達が楽しく過ごせるように、様々な体験を積んでいきたく思う。
今日は、いつもの園児達も不思議そうに、新しいお友達を見たり、いつもの大きいお友達がいないのを聞きにくる。
お話しすると、驚いたり「いやだ!」と泣いたりするが、そのうち落ち着き朝の挨拶も元気よくお返事して、お歌も元気に身体を動かしながら、手遊びを加えながら、楽しくおこなう。
はじめは大きい子達が、直ぐにオモチャを出して挙げたり、声を掛けてくれたりして、その後慣れてきたと思うと、同年齢の園児達と遊ぶようになる。一時預かりの5歳児や小学生のお姉さんも登園して、賑やかな一日となるが、おやつの時間に自己紹介を始める。
月極保育の園児達から、始めると大きな声でハキハキと自己紹介する。
恥かしがり、うつむいてしまう場面もあったが、みんなから励ませれると、大きな声でハッキリとお話する事が出来る。
この一歩が大きいのですよね。よく挑む心を瞬時に発揮してくれて、本当に嬉しく思う。
園児達も、何処かでわがままや思い通りにならない時に、我慢して頑張っている時も有るでしょう。
でも、自分達のやりたい事や思っていることは、先生に言ってくださいねと、常日頃言っているので、自分達の希望を手を挙げて言ってくれるようにもなり、胸が高まりました。
新しいお友達も、直ぐに慣れてくれるでしょう。
上手にいえなくても、口に出さないよりは良いですから。
新しい何かを園児達が、築き上げることが、今後の成長にとても大切と思っています。
園児達の創造性や個性はあふれるほどの未知数です。
しっかりと、園児達の心の素肌を受け止めましょう。
いつも思うのは、何かにチャレンジする時は、みんな嫌がらず、
お友達と一緒に仲良く、助け合いながら取り組む。協調性は立派です。
様々な体験を通して、心豊かに優しい、何事にも柔軟に立ち向かえられ、日々の出来事が珍しくて、戸惑いもあると思うが、一つ一つの過程に興味津々で取り込めるように促して、計りきれない成長につながり輝いてくれることを心がけ、新しい何かを掴んで大きく羽ばたいてほしいと思う、とても可愛い素直な、水戸市県庁前のうらら保育園の園児達でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。
2008年03月31日(月曜日)
いよいよ3月31日ですね。卒園する園児達。何とも言えない気持ちで一杯な、うらら保育園です。
今日は、一時預かりの園児もたくさん登園して、とても賑やかな一日となり、ざわめきの中でも楽しそうな様子。
小さい園児達は、朝のうち圧倒されてしまい、保育士にぴったりと寄り添っていた園児達でしたが、大きいお姉さんから「遊ぼうよ!」と声を掛けられると、恥ずかしながらも、お友達の輪の中に入っていき、仲良くおままごとや、絵本を読んでもらい、嬉しそうに楽しそうに笑顔を見せてくれる。
今日は、ご父兄のありがたいお言葉とお手紙を紹介します。
「園に登園したときに、お名前を呼ばれて、私の元を離れて大喜びで、大きいお兄さんにお姉さんの膝に乗っかって行った事がありました。この子はとても可愛がってもらっているんだと、とても嬉しく思いました。
お迎えのときに、満面の笑顔と先生方のお話は何よりの楽しみでした。」
「大きい保育園は、大きい保育園の良さがあり、小さい保育園には、小さい保育園の良さがあると思っています。アットホームな雰囲気の中、その良さを充分に満喫させてもらいました。
何よりも、子供の笑顔がその充実感表していると思います。心から感謝の気持ちで一杯です。」
「今日まで本当にありがとうございました。たくさんの言葉を覚え、いろんなことを学んでくれたと思います。
信頼できる先生方ばかりで本当に感謝しています。」
「いよいよ今日が最終日となりました。赤ちゃんだった頃からみていただき、たくさんのお世話になりました。
ここまで成長したのは、うらら保育園のおかげです。とても感謝してます。本当にありがとうございました。」など等。
こちらこそありがとうございました。園児達と過ごさせていただき、とても楽しかったです。
みんな入園したばかりの頃、まだ赤ちゃんで寝返りか出来るか出来ないかだった園児達。
今では、一人で歩けるようにもなり、靴を履いてお散歩にも行けるようにも成りました。
お外にお散歩に行くのが大好きで、下駄箱から自分の靴を持ってきては「早く!早く!」と言っているかのように保育士の後を着いて回っていた園児達。
又、昼食では食べさせてもらうだけでは満足出来ず、自分でフォークを持ち上手に口に運べる様にもなり、今ではお手伝いもしてくれるようになり、お友達の分まで用意をしてくれたり、お手拭を配ったりと、一日一日といろんなことが出来るようになり、様々な表情を見せてくれるようになりました。明日から、寂しくなりますが近くにいらした際には、是非ともお寄り下さい。大きくなった園児達の再会を楽しみにしています。
これからも様々な体験を積んで、思い通りいく時と思いがけない出来事などが、たくさんあると思いますが、うらら保育園で過ごしたように、ニコニコ笑顔で過ごせて新しい環境の中で、成長を心から祈念しています。
新しい何かを掴んで、個性豊かに創造性高く、挑む心を持ち、大いに輝いて欲しいと思い、卒園していく園児達の今後の期待と寂しさが、こころの葛藤をしている、今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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2008年03月30日(日曜日)
今日は、あいにくのお天気で朝から雨が降り、気温は暖かく、日曜日で休日保育の園児は、うらら保育園に元気に登園する。
今日は雨が降り、少し残念です。
でも、サクラにはとっても良い雨ではなかったかと思う。
そろそろ、彩付きはじめあと一週間くらいで満開かな〜と楽しく思う。
気温も高くなり始め、春らしいというか春の音が近付いてきましたね。
園児達が喜ぶ季節の到来ですね。
いつも休日に登園する小さい子は、広いお部屋を占領して動き回る。
0歳児達も、一人で立っている時間が長くなってきた。
今日は、両手を持って歩く練習をしてみると、左右上手に出して歩く。
1歳児は、オモチャのトラックにブロックやぬいぐるみを積んで、走らせたり、ブロックを赤と青を繋いで見たりして楽しんでいる。
0歳児は離乳食後、何やら大きな声を出して喜んでいる。
その内、スヤスヤと眠る可愛い園児達です。
その後小さい子達は、自由に遊び回り、いつもおおきい子達が、遊んでいるブロックやレールなどに興味を示しながら、何やらお話しながら組み立てている。
自分で出来上がると思うと、保育士に見せに来る。
その度に嬉しそうな顔を見せれくれる。
今日も、小さい子が中心に楽しく過ごせたうらら保育園でした。
【お知らせ】
只今、うらら保育園では、うらら保育園のホームページから、水戸市の1989年1月1日以降から前日までの、天気情報について調べることが出来ます。
尚、Google・YahooとMSNで検索エンジンに、「水戸市 保育園」と入力して頂ければ、最初のページの2番〜5番位の上位に「水戸市の県庁前にあるうらら保育園のサイトです」と表示されますので、クリックして頂くとうらら保育園のトップページが表示されますので、その右側のサイトマップの欄に下から2番目に「過去の天気情報」と表示されていますので、それをクリックして頂くと過去の天気情報を調べることが出来ます。
お子様やご父兄様の思い出の日などにご利用して頂きお楽しみください。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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2008年03月29日(土曜日)
今日は、お天気もポカポカ陽気で気持ちの良いお天気で、早速お散歩に出掛ける、土曜日のうらら保育園です。
約一時間半程、茨城県庁の周辺を歩いてくる。
芝生の広場や小高い山を駆け回る。
大きい子達は、その後アスレチックのある公園まで行きたいと言うので、お散歩して遊んでくる。
いつもより距離はあったが、みんな頑張って歩ける。
アスレチックは、みんな大好きで、いろんな遊具にチャレンジして、顔を真っ赤にして楽しそうに遊び、笑いと笑顔と大きな声で、思い切り遊んだ様子で、いつまでも駆け回り、どんな遊具にもチャレンジして、始めはゆっくりであったが、繰り返しているうち、すごいスピードで渡ったり、昇ったりして、次から次へと遊具に挑んでいる。すごいパワーです。
小さい子達は、途中から離れ園に戻るが、その途中にいつもお部屋から見える、立体駐車場の工事現場を目の前で見学する。
7〜8台のクレーン車やガンガンという大きな音に、最初は「怖い、怖い」と泣きべそをかいていた園児達。
慣れてくると「スゴーイ!!おっきいね〜」とお話しながら、目をキラキラさせて、夢中になってみている。
昼食もたくさん遊んできたので、食欲旺盛で午睡もグッスリであった。
歯みがきもも、保育士に教わった通りにキチンと出来る。
0歳児達も、外気浴を楽しみ、「ア〜ア〜!ンーマッ!ンーマッ!」と大きな声でおしゃべりが始まる。
気持ち良さそうに、ベビーカーから身を乗り出して楽しそうな様子。
遊びと様々な体験をして、新しい何かを掴んで、個性豊かに創造性高く、挑む心を持ち、輝いて欲しいと思った、今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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2008年03月28日(金曜日)
昨日よりか、少し薄雲も出て気温も下がるが、気持ちの良い金曜日です。
今日は、たくさんの園児達が登園する日で、一時預かりの子も登園して、他の保育園に通っているので、集団生活には慣れている様子で、直ぐにお友達と遊びに入る。
みんなも、多勢の園児達が来るのを、分かっているので、いつもよりテンションが高い園児達。
お天気も良かったので、もう既に帽子と靴を玄関先に出して並べている園児達、特に小さい子達は、お留守番が嫌で置いて行かれないように、準備している賢い園児達「今日は行くぞ!」という雰囲気でした。
早速、朝のお集まりの挨拶とお歌に手遊びを、おこないおやつを食べて、お散歩に出掛ける。
準備をしていた園児達は、直ぐに一番前に並ぶ。
今日は、お天気も良いので、また人数も多かったので、大きい子と小さい子に分けてお散歩することにした。
大きい子達は、アスレチックのある公園までお散歩して遊んでくる。
いつもより距離はあったが、みんな頑張って歩ける。
アスレチックは、みんな大好きで、いろんな遊具にチャレンジして、顔を真っ赤にして楽しそうに遊び、笑いと笑顔と大きな声で、思い切り遊んだ様子で、いつまでも駆け回り、どんな遊具にもチャレンジして、始めはゆっくりであったが、繰り返しているうち、すごいスピードで渡ったり、昇ったりして、次から次へと遊具に挑んでいる。すごいパワーです。
小さい子達は、昨日と同じ場所の茨城県庁の広場にお散歩に行く。
小さい子達が遊ぶのには、丁度よい場所があるので、楽しく遊べた様子。
木の枝に隠れたり、どんぐりを拾ったり、少し坂になっているところを走ってみたり、植え込みの間を通ったりして、たくさん遊んで満足した様子。
大きい子達も小さい子達も、園に戻ると、大きな声で「ただいま!」と元気良く帰ってくる。
余程、楽しかったのでしょう。
思いっきり遊べるので、楽しみにしている園児達です。
新しい園児達も、日毎に園に慣れてきた様で、ママのことを思い出して、メソメソすることも少なくなり、お友達と玩具で遊んだりする姿も見られる。
0歳児達は、午前中は愚図り気味で、少し外気浴をして、眠るまではおんぶや抱っこをして過ごす。
今日も、おんぶや抱っこの時は、とてもご機嫌で、何かしらみんなと一緒にお散歩に行きたかったのかな〜と思う。
しかし、お話もたくさんしてくれて、表情も豊かになり、益々可愛いくなってくる園児達です。
みんなが揃うと、ニコニコ笑顔になり、何か安心した表情です。
2歳児以上は、トイレトレーニングも好調で、もうパンツで大丈夫だよと、自信を深めたようです。よく頑張りました。
今日も様々な体験を積んで、思い通りいく時と思いがけない出来事などが、たくさんあると思いますが、いつもの様にニコニコ笑顔で過ごせる様に、声掛けしたり促してみて一日一日の成長を見守りたいと思います。
新しい何かを掴んで、個性豊かに創造性高く、挑む心を持ち、大いに輝いて欲しいと思う、今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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2008年03月27日(木曜日)
いい天気が続きますね。気温も日中は16℃で、朝もすでに7℃位になり、朝から心地よいお天気で、春日和で窓やドアを全開して、気持ちよい風を呼び込む。
何かしら元気が出てウキウキ気分の中、園児達も、すっきりとした様子で「おはよう!」と笑顔で登園する。
全員が集合すると、スムーズに朝の行事の場所に集まる。
朝のお歌の時間に、「さくらさくら」を歌うが、みんな上手に手の振り付けも含め、元気に大きな声で歌う。
0歳児も雰囲気で分かるのか、いつの間にか保育士の側で、笑顔を振りまいている。
今日は、気温も高かったので早速茨城県庁の広場にお散歩に出掛ける。
広場に着くと、追いかけっこしたり、芝生の上をゴロン、ゴロンと転がったり、思いきっり動いて、楽しく過ごす。
追いかけごっこや、葉っぱで銀行ごっこなどして、楽しそうでした。
以前にも、記述しましたが、最近の子供達は、体力や運動能力の低下が見られ、その原因として遊び場が少なく、自分の家やお友達の家が圧倒的であると、朝日新聞に掲載されていました。
その中で、こどもは遊び回る中で体の機能を発達させていくと、報じられていました。
水戸市の保育園や幼稚園には、園庭もありますが、やはり茨城県庁の様々な広場は、スケールが違います。
思い切り遊んで、体を使うことの楽しさを知り、自然に体力をつけていくには、絶好の公共の広場で環境に恵まれていて、嬉しく思う。
1歳児達も一緒に参加して、プリキュアごっこしたり、日向ぼっこをしたりして、気持ち良さそう。
遊びと様々な体験をして、新しい何かを掴んで、個性豊かに創造性高く、挑む心を持ち、輝いて欲しいと思った、今日のうらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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2008年03月26日(水曜日)
曇り空の水戸市内です。気温は寒くもなく心地よいお天気で、園児達も何かしら、楽しそうにうらら保育園に着くなり、大騒ぎというか賑やかに「ワーイ!ワーイ!」と喜んでいる。
朝のお集まりの時に、挨拶とお返事が終わると、「朝のお歌」をとても楽しそうに大きな声で歌い、手遊びも交える。
終わると、お散歩の準備を始める園児達。
今日は、大きい子達だけで体験と冒険をあわせ、3ヶ所の公園を目指して、概ね5kmほど歩いて、午前中いっぱい外遊びを楽しむ。
園に戻ると、多少歩き疲れたようで、昼食が済むと午睡はグッスリで、気持ち良さそうに寝ている。
小さい子達は、大きいお友達がお散歩に出掛けたので、室内で過ごす。
大好きな滑り台を、つい最近までは一人では出来なかったが、支えなくとも一人で階段を登り、上手に滑れるようになる。
0歳児たちは、今日一日ご機嫌に遊ぶ。
時々、お名前を呼ばれるとニコッと笑い、たまに「アッアッ」と大きな声を出して「ここにいるよ〜」と教えてくれている様子。
離乳食もよく食べる。午睡も充分に摂れる。
ハイハイして動く姿を、早く見たいと思う保育士たちです。
午睡後、園児達は室内で、プリキュアごっこや電車ごっこなど、自分の好きな遊びを見つけて過ごす。
時には、遊び方で男の子と女の子が、ぶつかり合うこともあるが、その中で保育士が仲裁に入り、双方の意見を聞き、納得できるように促す。
自分達の意見を言うのは、とても良いことで、中々お話してくれない、お友達も以前はいたが、徐々にではあるが、自分の思いついたことや、何々がしたいとか、ボールをお友達に取られた等、理由を言えるようになる。
「返して!」と言っても良いのだよと言うと、「分かった」とうなづくが、少しは言えるようになる。これも一つの成長の過程です。
そして、話し合いお互い納得すると、直ぐに仲良しになる。
この一歩が大きいのですよね。よく挑む心を瞬時に発揮してくれて、本当に嬉しく思う。
園児達も、何処かでわがままや思い通りにならない時に、我慢して頑張っている時も有るでしょう。
でも、自分達のやりたい事や思っていることは、先生に言ってくださいねと、常日頃言っているので、自分達の希望を手を挙げて言ってくれるようにもなり、胸が高まりました。
上手にいえなくても、口に出さないよりは良いですから。
新しい何かを園児達が、築き上げることが、今後の成長にとても大切と思っています。
トイレトレーニングは、絶好調ですね。
おやつの後、トイレで便をする園児、そして朝ウンチが出たのが嬉しかった様で、「ウンチでたんだよ〜」と大きな声でお話してくれる。
今日も、一つ一つの出来事が貴重な体験となり、戸惑いためらい、つまずきながらも、挑む心を育てていきたく思う、チャレンジ旺盛の園児達が楽しく過ごす、うらら保育園でした。

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2008年03月25日(火曜日)
とっても良いお天気の水戸市。昨日が雨であったので、本当に気持ちの良い朝を向かえ、園児達もウキウキ気分で笑顔一杯にして、うらら保育園に登園してくれる。
朝の挨拶もお歌に手遊びも、みんな今日はお天気のせいか、元気よく楽しそうに、テンションも高く大きな声でお返事もする。
お散歩に行けるとも、思っていたかも知れませんね。
早速、園児達のすごいリクエストもあり、おやつの後大きい子達と小さい子達と分かれてお散歩する。
小さいグループは、いつもの茨城県庁の大きな広場に行き、走り回ったり、鬼ごっこしたりと、とても楽しそうに過ごす。
犬を連れた人が、通りかかるとみんな怖がることもなく、傍らまで近づいていき、喜んで見ていた。
大きいグループは、同じ県庁の広場に行くが、石のテーブルが置いてある広場に行き、日向ぼっこをしたりするが、そのうち芝生の広場に移動して、リレーごっこが始まる。
お顔を真っ赤にして走っている園児達。
ズボンのウェスト部分のゴムがゆるいようで、下がったりするたびに、ズボンを何度も上げながら、一所懸命に走っている姿が、何とも可愛らしく思わず笑ってしまう。
0歳児達も、園の周辺で日向ぼっこをして、気持ち良さそうに景色等を見ている様子で、そのうちウトウトと眠る。
また、目覚めもよく、直ぐに保育士の元から離れ、遊び始める。
女の子達のおままごと遊びに入れてもらったり、男の子達のブロック遊びにも、入れてもらったりと、チョコチョコと動き回る。
おやつ前の手遊びにも、ニコニコ笑顔で参加している。
今日も、一つ一つの出来事が貴重な体験となり、戸惑いためらい、つまずきながらも、挑む心を育てていきたく思う、チャレンジ旺盛の園児達が楽しく過ごす、うらら保育園でした。
尚、水戸市保育園の入所状況は、うらら保育園のホームページにリンクしていますので、ご参考にしてください。

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